ゲームデザイナーの職種についてこの記事を読むとゲーム会社のデザイナーの職種について理解できます
- デザイナーのタイプについて
- ゲームデザイナーが使用するツール
- 使用機材について
可愛いキャラクターや壮大な美しいファンタジーの世界を具現化していくというゲームの醍醐味ともいえるグラフィックを創作するゲームデザイナーの仕事について紹介していきますので、理解していきましょう。
デザイナーのタイプについて
ゲームデザイナーは絵が上手い、3Dモデリングが上手い人がなる職業と考える人も多いと思いますが、ゲームのデザインも様々な種類に分けることができ、1つのことに特化した人、広くなんでもできる人、人や工程を管理できる人など色んな種類のデザイナーがゲーム会社には存在します。
ゲーム制作で扱うデザイナーの種類はざっくりではありますがこちらがその一覧です
- 2Dイラストレーター
- 3Dイラストレーター
- 3Dモデラー
- コンセプトデザイナー
- アニメーター
- UIデザイナー
- バナー制作デザイナー
- アートディレクター
- 動画編集デザイナー
上記以外にもデザインに関して特化したことを職種にする多くの職種が存在します。
ゲームデザイナーが使用するツール
ゲーム会社にデザイナーとして就職するには絵が上手いだけではなく、各種の制作ツールの使用に慣れていることも非常に重要です。
絵が描けないがツールが使いこなせるというだけでデザイナーを何年も続けている人も沢山います。
それでは、使えるようになっていると就職に有利となるツールをご紹介します。(紹介するツール以外にも多くあります)
- Adobe Photoshop
- Adobe Illustrator
- Maya、MotionBuilder
使用機材について
デザイナーは上記のツールをこちらで紹介する機材を使用してデザインを作ります。
- wacom Cintiq 27QHD touch
- PCまたはMac
デザイナーになるためにはデザイン力はあれば有利なのは間違いありません。デザイン力が足りなくてもツールの使い方に詳しくなっているだけでも就職可能です。
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