- 学歴は関係ある?
- 職種は何がある?
- どういう人が働いてる?
ゲーム業界に就職するうえで上記のような悩みを解決できる記事を用意しました。
この記事でご紹介する「ゲーム業界に就職する方法」を実践すれば、ゲーム業界に就職できる可能性は大きく広がります。
実際に私もこの方法で就職浪人のニートからゲーム業界に就職して現在も従事しています。
記事前半ではゲーム業界で採用されやすい人の傾向を、後半では応募する工程を解説するので、ご覧ください。
ゲーム業界に就職するには学歴は必要か?
結論から言うと、必要ありません。
学歴というのは企業が多くの応募者を全員面接することはコストが掛りすぎるため、フィルターにかけて、ある程度まで人数を減らすというための手段です。
ただし、はっきりと公言している企業は0です。こんなことを公言するとブラック企業認定され、社会から干されます。
しかし、未だに実際に行われている企業もあります。(就職難関といわれている企業に多いです)
ゲーム会社は有名な企業以外にも非常に多くの企業が日本にはあります。
日本企業だけではなく、海外資本の企業も多く参入しています。
そして、ゲーム会社は一般企業に比べても転職者は非常に多いです。
毎月新しい人、退職する人が月初の挨拶をするといった感じです。
人材の流動が激しい業界なので学歴はほぼ意味をなしません。
ゲーム業界の職種について
ゲーム業界といえば、ゲームを作るプログラマー、デザイナー、プランナーがいるということは容易に想像できると思います。
その職種以外にも多くの職種によってゲーム会社は企業活動をしています。
- マーケティング
ゲームを宣伝する人 - システム管理者
作業用パソコンの手配や社内回線の管理といったゲーム開発する人の環境を整備する人 - プロジェクトマネージャー
ゲーム開発チームやゲーム運用チームを管理するといった直接ゲームの仕事をすることなくゲーム開発者や運用者をサポートする人 - バックオフィス
総務、財務、人事といった普通の会社にもある機関 - プロデューサー
ゲーム開発や運用を人件費や開発費などのランニングコストを管理し、チーム組織の管理も行う管理職 - ディレクター
ゲーム開発やゲーム運用の現場指揮を行う人
大きく分けて上記の職種があります。
ゲームミュージックの作曲やシナリオライターを社内で雇用している企業はかなり少ないです。
ゲーム業界はどんな人が向いているか
ゲーム業界はいろんな性格、タイプの人が多いです。個性的な人が多い。
髪型や服装は自由な会社が99%なので個性が出しやすいというのもあります。
また、周りの人も個性的なので遠慮する必要もありません。
ただし、これだけはできる人でないと就職したとしても苦労すると思います。
- 人の話を聞く
- 責任感のないルーズな仕事や態度はしない
- 指示待ちではなく積極的に行動する
この3つだけは最低限できるとよいです。
こちらの記事で最短距離でゲーム会社に就職するノウハウを書いています。よろしければ購読してみてください。
コメント