今回の記事はゲーム業界で起きるハラスメントの数々を紹介します。新しい造語も。
- セクハラ
- モラハラ
- パワハラ
- プレハラ
セクハラ
セクシャルハラスメントです。男女関係なく発生しますし、同性でも発生するので気をつけなければなりません。上司や先輩からされることが多いですが、このような行為をされたら穏便に会社で処分されるように行動するか、会社も味方になってくれなかった場合、退職前提でSNSに発信するのも悪い手段ではありません。
モラハラ
モラルハラスメントです。モラルの基準は人それぞれなので価値観が違う程度の問題であればそれを指摘するのは難しく、指摘する側のモラハラを逆に指摘されることもあります。相談できる人を何人か持ち、またはまともなバックオフィスのスタッフに相談して進めましょう。
パワハラ
パワーハラスメントです。会社の立場や暴力による恐怖を与える行為がこれに該当します。大概はパワハラする方が悪と認識されるのでパワハラされたらラッキーくらいに思って良いです。確実に相手を処分できます。
プレハラ
これは造語ですが、仕事に余計なプレッシャーを掛けてスタッフを精神的に追い詰めるハラスメントです。ゲーム会社ではノルマはなくても期日というものがあり、その期日までに成果物を仕上げる必要がありますが、期日までに仕上がらないといってそのスタッフを一方的に責任追求するチームや上司、管理者がいます。期日までに進捗が健全かどうかの監督を怠っているのであり、管理側の瑕疵があります。詰まっているところがあれば解決するようにフォローする環境になっていないといずれ本人が消耗するか、組織がダメになります。
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